体臭ストレス解消術 体臭の悩みを受け入れ、人に相談できるようになる! 自己肯定感を高める習慣
この記事を読むことで得られるもの
ありのままを受け入れ自分にも他人にも優しくなれる
人に悩みを相談しやすくなる
今この瞬間の大事なことに目を向けられるようになる
この記事を読まないと・・・
体臭の悩みからいつまでも解放されず、自分が嫌いになっていく
自分の中で抱え込んでしまう
人の言動など、重要でないことを気にしてしまう
体臭の悩みというのはデリケートで恥ずかしく、なかなか人に相談しづらいですよね。
人に相談した方がよくなるとわかっているにも関わらず、相談できず一人で抱え込んでしまい大変辛いことかと思います。
その結果どんどん自己嫌悪してしまい、
自分を受け入れる人などいないという感覚に襲われ、自分でも自分自身を受け入れることができなくなってしまいます。
そこで、今回の記事では
自分や他人をありのままに受け入れ、自分の悩みを人に相談しやすい心を作る習慣についてお話していきたいと思います。
結論から言うと・・・
このボディスキャンは、MSCというマインドフルネスと精神療法を取り扱う体験型講座で実際に行われています。
MSCの実践効果はRCT(ランダム比較試験)という非常に信頼性の高い研究で、その効果が明らかにされています。
その研究で明らかにされた効果というのが、
セルフコンパッション度、マインドフルネス、人生の満足度、幸福度の向上、不安感や憂鬱感の減少です。
セルフコンパッション度というのは自己否定を止め、ありのままの自分を受け入れる自己肯定感の度合いです。
自己肯定感が高まれば、人に相談しやすくもなります。
自分を受け入れられることで他人を受け入れられることにもつながり、
たとえ悪口を言われても「この人はそういう性格だ」と思え、余裕を持てるようになります。
そしてマインドフルネスは、感情に流されずに今現在の大事なことに意識を向けるというものです。
マインドフルネスは、ストレスの減少や集中力の向上にも貢献します。
実践期間は8週間ほどで、なんと6か月から1年も効果が持続することがわかっています。
そして、今回ご紹介するボディスキャンもその一つになります。
実践の効果についてご理解いただいたところで、早速ボディスキャンの実践方法について移っていきます。
ボディスキャンの方法
ステップ1:床、または布団の上に仰向けで、腕を体の横に広げ、手のひらを天井に向け、足は肩幅に開いた状態で寝転がります。(Googleで「シャバアサナ」で画像検索すると3番目にわかりやすい画像が出てきます。)
ステップ2:深呼吸をしてリラックスし、頭→顔→肩→胸・・・と上から順に、熱を感じる、痛いなどなど身体感覚に目を向けます。
ステップ3:もし、重みやだるさなど嫌な感覚があったら、「大丈夫だよ」とその部分に思いやりを持って優しい言葉をかけ、深呼吸しながら吐く際に緊張をほぐし緩めるイメージをします。
ステップ4:リラックスがうまくいかない場合も同様に、その部分に「大丈夫だよ」と思いやりをもって優しい言葉をかける。
以上になります。
ポイントとしては、夜寝る前に布団に入りながらやってみるといいと思います。
リラックス効果があるので睡眠の質が大きく向上しますし、
寝る前にやることで自尊感情も定着しやすいと思います。
特に、睡眠の効果に関しては私も実感していて5分ほどでうとうとしてくるかと思います。
睡眠の質が向上できれば、
より大きなストレスや不安感の低下にもつながります。
あらゆる面で効果が高いものですので、是非夜寝る前の習慣としてボディスキャンを取り入れてみてください。
体臭ストレス解消術 周囲の反応に惑わされず、動じない心が手に入る! メンタルが強くなる行動10選
この記事を読むことで得られるもの
ストレスが減る
緊張や不安などに負けなくなる
動じないメンタルを作れる
この記事を読まないと・・・
ストレスが増す
緊張や不安に負けてしまう
嫌なことを感じやすくなる
いつも周りからの反応が気になって仕方なく、気にしているときに実際に反応されてしまうと「あーやっぱり・・・」と嫌な気持ちになってしまうことってありますよね。
そのせいか、変な汗もどんどん出てきてより強い臭いが出てるのではないかと心配になってしまう・・・
最初から周囲の反応にも平然と気にせずいられたらいいのにと思いますよね。
今回はこのように周囲の反応に惑わされてしまう自分を変え、どんなに反応されても動じないメンタルを作る方法についてお話していきたいと思います。
そのメンタルを作るには・・・
これは、アメリカの南メソジスト大学で行われた実験です。
被験者の性格傾向を調べ、その性格傾向のどの部分を変えたいか選んでもらいました。
そして、神経症的傾向を治したいと感じている被験者を対象としてある特定の行動を取るように指示しました。
※神経症的傾向はメンタルが弱く、緊張や不安などに弱い性格傾向です。
すると被験者の神経症的傾向は、
その行動を取り続けて15週間で改善されることがわかりました。
行動には10種類あるのですが、その中から4つだけ取り入れればOKです。
かなり長くなりますので、忘れてしまわないように読んでる最中にいいと思うものがあったら、すぐにメモしておくことをおすすめします。
それでは早速参りましょう。
1.朝起きたら「今日は楽しい行動を選択するように心がけよう」という意識を持つ
体臭で悩んでいると結構多くの場面で、やりたいことがあるのに人に気を使いすぎて我慢してしまうということがありますよね。
「取りたい授業があるけど、体臭で迷惑をかけるのが怖い」「外でアクティブな趣味をしたいけど、人の目線が気になってしまう」などなど・・・
このように自分では楽しいし絶対にそっちの方がいいと感じるにも関わらず、行動を我慢してしまうケースは多々あるかと思います。
こうした状況から抜け出すためにも、
自分の楽しいと思う行動を選択していこうという意識を持つようにすることが重要になります。
2.ストレスを感じたら、2~3分深呼吸する
深呼吸をすることで感情が落ち着くというのはあなたも聞いたことがあると思いますが、
なんとこれも神経症的傾向の改善に繋がります。
周囲の反応にイライラしてしまったり、人の目線が気になって怖くなったり、何かストレスを感じたときは深呼吸する習慣をつけるようにしてみましょう。
ちなみに2~3分と書きましたが、1分でも全然効果はあります。
深呼吸のやり方は、「2秒吸って6秒吐く」を7~8セット行うだけでOKです。
吸うときも吐くときも鼻からで大丈夫です。
深呼吸は緊張やストレスを50%低減できるとも言われておりますので、これで神経症的傾向も改善できるというのはまさに一石二鳥ですね。
3.夜寝る前にポジティブ日記を書く
ポジティブ日記とは、その名の通り「その日あったポジティブな出来事を書き出す」というものです。
ネガティブなことは比較的記憶に残りやすいですし、夜なんかは特に嫌なことを考えてしまいやすいですよね。
しかし、実際はその中にも小さな喜びなどの体験があったにも関わらず、ネガティブな体験によってそれが打ち消されてしまっているだけの可能性があります。
寝る前にポジティブな出来事を書くことで、ネガティブ体験に左右されず意識的にポジティブな体験を探り出すことに繋がりますし、その記憶を自分の中に鮮明に残すこともできます。
それが結果として、神経症的傾向の改善につながるとされています。
できれば3つ書くのがベストですが、見つからない場合は1つでもOKです。
ポイントとしては、出来事を書いたらその情景を思い出しそのとき感じた気持ちをありのまま感じ取ることです。
「いや、でもこれは偶然できただけだ」などと、
自分で解釈をネガティブに変えてしまわずに、そのときの気持ちをそのまま思い出すのがコツです。
ポジティブな気持ちを感じられたら、その気持ちのまま寝てしまいましょう。
4.その日に起きたことと感じたことをセットで5分間ひたすら紙に書き出す
もし、「ポジティブな体験が全然見つからない」という場合はこちらを行うようにしてみましょう。
書く内容は本当に何でもよく、「学校の〇〇の授業中、隣の人に鼻水をすすられまくって憂鬱な気持ちで仕方なかった」など5分間ひたすら紙に書き出していきます。
「こんな風に紙に書いてくのめんどくさいな」などと今の気分を書き出してみるのもOKです。
ポイントしては、内容と感情を具体的に書き出していくという点です。
こういうことがあって、こんなところが、こういう風に感じたと具体性を意識してみましょう。
上記の学校の例のような書き方ができるとベストです。
ポジティブ日記との違いは出来事と感情の両方を書くという点と5分間ひたすら書くという点です。
言語化された感情はコントロールしやすくなるので、両方書くことが非常に重要です。
5.感謝の言葉を書く
よく日頃の些細なことに感謝するのが大事といいますが、
まさか神経症的傾向の改善につながるとは驚きですね。
書く媒体は紙でも、ツイッターなどのSNSでも何でもOKです。
感謝の対象も人でも物でも何でもありです。
例えば、体臭があるのにいつも普通に接してくれる家族でもいいですし、体臭の悩みを和らげてくれるような曲に感謝するなんかでも良いです。
6.信仰がある場合は祈る、なければ瞑想する
宗教や神など何かしらの信仰がある方は祈ることが有効ですが、ない方が多いかと思います。
なので、瞑想をしましょうということになります。
瞑想のやり方や効果はこちらに書いてありますので、ご参考にどうぞ。
https://taisyuustress.hatenablog.com/entry/2019/02/10/185850
7.ストレスを感じたら、2分間同じような体験を思い出す
これは、「まあなんとかなるよね」感を持てるようになるというのがポイントですね。
例えば、電車で爆反されたことでストレスを感じたとき、過去に同じように爆反された経験を思い出します。
それは授業中かもしれませんし、コンビニで買い物してるときかもしれませんし、同じように電車に乗っているときかもしれません。
そのときメンタルが本当にきつくて仕方なかったかもしれませんが、なんだかんだ乗り越えられたという経験もあるかと思います。
このようにして、過去の経験から2分間全く同じ経験を探し出すだけでOKです。
2分間しっかり思い出すことが大事なので、仮に見つけられなくても問題ありません。
余談ですが、このようなストレスで折れそうになったけどなんだかんだ上手くいった経験は、専用のノートなどを作ってストックしてみるとよいと思います。
今後何かあったときに同じような体験として思い出しやすくなりますし、出来事と感情セットで書いておけば感情がコントロールしやすくもなります。
8.1日30分、自分を幸せな気持ちにしてくれそうなものを探して写真を撮る
写真に収める対象は人でも物でもなんでもありです。
好きな本があればその本の写真を撮るのでも良いですし、「かわいくて癒される、その人を見てるだけで嫌な気持ちも忘れられる」という芸能人の方がいればその人の写真を保存するのでも良いです。
もし、そういったものがない場合は自ら探してみるようにします。
好きな音楽をYoutubeで探してスクショを撮るのでもいいですし、 猫などの動物の動画を見て癒されたらスクショでもいいです。
自分の中にある既存の物か否かに関わらず、「意識的に時間をとって、幸せな気持ちに自ら浸りに行く」というのがポイントとなっています。
幸せにしてくれるものを見つけて写真を撮ったら、専用のフォルダに入れておくと良いです。
そうすることで、それを見ればいつでも幸せな気持ちが喚起される状態を作れます。
それと、「幸せにならなきゃ」という気持ちを持つのは逆効果なのでNGです。
あくまで「何かないかな~」みたいな軽い気持ちで取り組んでみるのが良いかと思います。
9.ネガティブ思考を受け入れ、それに対するポジティブな対策を3つ考える
例えば、「あーどうせまた今日も反応されるんだろうな・・・」と思ってしまったとき。
「起こってないことを心配しても仕方ないな」と合理的に考えるのもいいですし、瞑想をして「今ここ」に対する集中力を高めるのもいいですし、反芻思考を止めるために自然の中を散歩してみるのもいいです。
注意したいのが、
無理矢理ポジティブ思考をすることではないという点ですね。
あくまでネガティブになっているのは事実として受け止めた上で、じゃあどうするか?と理性に転換するような形で考えます。
10.過去に自分を傷つけた相手を思い出し、許すように心がける
これはかなり難易度が高いかもしれません。
そのまま許せてしまう場合は問題ないですが、そうはいかないことも多いと思います。
爆反された上に大きい声で「くっさ!」なんて言われてしまった日には、許すことなんて到底できませんよね。
この場合は
相手がどんな苦しい状況だったら許せるかと考えると、許しやすくなると思います。
「相手も大事な家族のために頑張っててピリピリしてたのかもしれない」など、あなたの納得のいくように考えてみましょう。
もちろんもっと苦しい状況を想定してもOKです。
以上になります。
最初にも述べたとおり、10個すべてを行動に移す必要はありません。
あなたのやりたいものを4個ピックアップして、それだけをしばらくの間実行するようにしてみましょう。
そして是非とも、ストレスを感じづらいしなやかなメンタルを手に入れていただければと思います。
長くなりましたが、これで以上になります。
体臭ストレス解消術 体臭を改善する努力が努力じゃなくなる考え方
この記事を読むことで得られるもの
努力するのが楽になる
報われなくても辛くならない
自分のために努力できるようになる
この記事を読まないと・・・
努力するのが辛い
いくら努力しても反応され辛くなる
人のために努力し、疲れてしまう
自身の体臭が気になり、制汗剤を使ったり肉を控えて野菜しか食べない生活を送ったりしてみても、結局周囲に反応されてしまう。
どんなに頑張ってもその努力が報われることがなく、また周囲の人にもその努力は目に見えず真っ向から否定されてしまい、辛い気持ちになることってありますよね。
一体どうしたら努力して、それが報われないこととなっても落ち込まないでいられるのでしょうか?
その答えはあなた自身が達成したいゴールにあります。
つまり・・・
体臭ストレス解消術 体臭で悩みすぎてしまう自分に強制ストップをかける! 1日たった5分のある習慣
この記事を読むことで得られるもの
体臭で悩みを抱え込まなくなる
メンタルが安定する
ストレスが解消できる
この記事を読まないと・・・
体臭の悩みを抱え込んでしまう
メンタルが不安定になる
ストレスが解消できずどんどん蓄積していく
「10時間前に店員にされた鼻すすりがまだ気になる」、「1日前に聞こえた陰口が自分に向けられたもののように感じずっとつっかかっている」
学校の授業中も、趣味を楽しんでるときでさえその情景がずっと頭にちらつきそちらに注意を持ってかれてしまう。
その結果、どんどんマイナス思考に陥り、
「臭いと言われたくない」、「自分の体臭が嫌すぎて死にたい」と思ってしまうこともありますよね。
しかし、一度このようになってしまうと、自分で意図的に思考を止めるのは難しいです。
むしろ、止めよう止めようと思えば思うほどに出てきてしまいますよね。
このようにある一つの欠点や問題についてずっと気になって考え続けてしまうことを反芻思考といいます。
反芻思考は繰り返すと、
抑うつ的な気分を助長し、精神的に落ち込みやすくなってしまいます。
今回は上記のように考えすぎてしまう自分を止める、反芻思考に陥らない方法についてご紹介したいと思います。
その方法は、
体臭ストレス解消術 これを知らないと心身に悪影響! ストレスを感じた際のストレスに対する考え方
この記事を読むことで得られるもの
・心身へプラスの影響をもたらす
・ストレスに強くなる
・前向きになれる
この記事を読まないと・・・
・心身に悪影響を及ぼす
・ストレスに弱くなる
・ネガティブな感情に苛まれてしまう
体臭の悩みでストレスを感じていると、自分の健康面に関して不安になってしまうことってありますよね。
そう思うと、周りの環境が最悪でストレスを与えてくる人に憎しみを覚えてしまうこともあるかと思います。
しかし、ストレスに対してこのような捉え方をするとそれだけで心身により大きな悪影響を及ぼしてしまうことがわかっています。
そこで今回は、ストレス耐性がつくようになる捉え方をお伝えいたします。
それは、
体臭ストレス解消術 「体臭のせいで人に嫌われてしまうのが辛い」 嫌われても全く気にせずやりたいことができるようになる考え方
この記事を読むことで得られるもの
・人に嫌われるのを気にしなくなる
・心が軽くなる
・自分のやりたかったことができる
この記事を読まないと・・・
・人の目を気にして自由に振る舞えない
・辛いまま
・自分のやりたいことにいつまでも踏み切れない
体臭で悩んでいると、周りの人から「くっさ」などと言われることはもちろん、嫌な顔をされて避けられてしまうなどといったことがあり辛いですよね。
自分の体臭を認識してる人は、近づくだけでそそくさと逃げるように去って行かれてしまうこともあるかと思います。
その結果、周囲の反応にもますます敏感になり人を不快にさせないように、極力人に近づかないように振る舞ったりして疲れてしまうこともありますよね。
このような状態では、自分のやりたかった趣味や仕事、恋愛などに対しても消極的になってしまいます。
今回は、このように嫌われるのを恐れ自分の思うように振る舞えない状態を脱却し自由に振る舞えるようになるための考え方をお伝えしたいと思います。
その考え方は
体臭ストレス解消術 人生がつまらないと感じるあなたへ 毎日を自然と楽しいものに変える脳科学
この記事を読むことで得られるもの
・人生を楽しめるようになる
・退屈さがなくなる
・活動的になれる
この記事を読まないと・・・
・人生がつまらないまま
・毎日が退屈に感じる
・倦怠感を強く感じ何もやる気が起きない
平日、学校に行って多大なストレスを抱えて帰ってくる。
土日は休息のために何もせず、家でゆっくり時間を過ごす。
このような生活に退屈を感じてしまった経験はないでしょうか?
疲れて何もやる気が起きず、実際に何もやらないでいると毎日がつまらなくなり、何のために生きているんだろうといった気持ちにもなってしまいますよね。
体臭で毎日が辛く、死なないためだけに生きているような感覚に陥ってしまうこともあるかもしれません。
そこで今回の記事では、どうやったら人生を楽しめるようになるのかについてお話していければなと思います。
結論から先に言うと・・・
「え、それだけ?」と驚かれたかもしれませんね。
一つひとつ説明していきます。
あなたは引き寄せの法則というのを聞いたことがありますか?
もし、聞いたことがあるならば胡散臭い宗教的なものという認識かもしれませんが、
この法則は脳科学的に理に適っていることなのです。
普段、人は呼吸を無意識にしています。
呼吸を意識しなかったら「あ、呼吸するの忘れてた」なんてことにはなりませんよね。
でも、呼吸を意識しようと思えば意識的に呼吸することもできます。
その時、あなたは呼吸のペースや鼻に触れる空気、お腹が膨らむ感覚などの身体感覚にも目が行くかと思います。
でも、普段の無意識の呼吸ではそこまで目がいきませんよね。
つまり、意識的に物事を見ようとすることで、その物事が意識に上り、見える化させることができるということです。
これが引き寄せの法則の本質です。
楽しいことをしようという意識を持てば、自然と楽しいことが意識に上り見える化します。
実際に今、この記事を読むのをやめて楽しいことをしようという意識を強く持ってみてください。
・・・どうでしょうか?
楽しいことをしようと意識した瞬間、あなたは自分の中から活力のようなものが生まれたのを感じたかもしれません。
それは楽しいことをしようという意識が脳の中に生まれたことで、実際に何かしらの行動を移そうという意識が生まれたからです。
逆に毎日がつまらないという意識があると、つまらないものばかりが意識に上ります。
そのため、倦怠感や辛いといった感情も強く感じ、結果的に何もやる気が起きず本当につまらなくなってしまうのです。
実際に、楽しいことをしようという意識を持ってみると活力が生まれたかと思います。
あとは、流れに身を任せてとにかく行動してみてください。
コツは「これは本当に楽しいことなのか?」などと考えすぎないことです。
あくまで楽しいことをしようという意識だけを持つようにし、やってみようと思ったことを素直に行動に移していってください。
意識を楽しいものに変える方法として「楽しいことをしよう」と毎朝起き抜けに声に出して言うのを習慣化してみましょう。
あなたが感じていた退屈さは払拭され、自然と活力にあふれた楽しい毎日に変えることができるでしょう。
とはいっても楽しいことばかりではないと思います。
何か嫌なことがあった場合は、嫌な気持ちに苛まれてしまわないよう「今こういうことが起こってる」と現実をそのまま見るように心がけましょう。
「今目の前でどんなことが起こっていて、それに対して自分はどう感じてるか」だけをあくまで見るだけにします。
楽しいことは心から楽しみ、嫌なことは起こってる現実にだけ目を向けるようにしてみてください。